【出展報告】エンディング産業展2026で「祈憶-KIOKU-」を発表。選ばれる墓苑づくりに、新たな選択肢を。
坊主ラボ株式会社は、2026年9月10日(木)・11日(金)に有明GYM-EXで開催された「エンディング産業展2026」に出展いたしました。
今回の展示では、表示灯株式会社・Nobishiro合同会社と共同開発した、墓苑専用のプラットフォーム「祈憶-KIOKU-」を発表。屋外対応の専用デバイスと墓苑管理システムを通じて、新しい参拝体験と、これからの墓苑運営のあり方をご紹介しました。
当日は、寺院・霊園運営者の皆様をはじめ、エンディング業界の企業や行政墓地の関係者など、さまざまな皆様にブースへお立ち寄りいただきました。実機をご覧いただきながら、墓苑での活用について直接お話しできたことを、大変うれしく感じております。
ご来場いただいた皆様、ならびに出展にご協力いただいた関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
〈写真:展示ブース全景〉

墓じまいのその先にも、「故人に会える」お墓参りを。
お墓のかたちが変わっても、大切な人とのつながりは残したい。
「祈憶」は、その想いに応えるための仕組みです。
墓苑に設置した専用デバイスにQRコードをかざすと、故人の写真や動画が映し出されます。懐かしい笑顔や、生前の姿に触れながら手を合わせる。その人らしい記憶を、ご家族とともに振り返る参拝体験を届けます。
樹木葬・永代供養墓・納骨堂などに、故人一人ひとりを偲ぶ新たな接点を。屋外対応デジタルサイネージ、利用者専用マイページ、墓苑管理システムを一体化し、参拝から日々の運営までをつなぎます。
私たちが目指すのは、供養をデジタルに置き換えることではありません。大切な人を想い、手を合わせる時間を、テクノロジーで支えることです。
〈写真:「祈憶」の実機〉

ご家族のための新しい価値を、墓苑経営の力に。
「祈憶」は、写真や動画を映すだけの設備ではありません。墓苑運営者の皆様が抱える、販売・利用者との関係づくり・管理業務の課題を、一体で考えたサービスです。
価格や立地だけではない、「選ばれる理由」をつくる。
「ほかの墓苑との違いを、どのように伝えればよいのか」
その課題に対し、「祈憶」は、ご家族が実際に体験できる付加価値を提案します。故人の姿を見ながら手を合わせられることを、見学時のご案内や墓苑の特長として活用。墓じまい後の納骨先を探す方にも、費用や利便性だけではない選択の理由を届けることを目指します。
契約後も、ご家族とのつながりを育てる。
「ご契約後、ご家族との接点が少なくなっている」
利用者専用マイページを通じて、法要のお申込みや供花の注文など、ご家族が必要とする供養サービスにつながる環境を整えます。契約時だけで終わらず、その後も墓苑を頼っていただける関係づくりを支援します。
ご家族の想いに応えることと、継続的な収益機会を育てること。その両立を、各墓苑の運営方針に合わせて考えます。
管理の負担を減らし、ご家族に向き合う時間をつくる。
「顧客情報や申込内容が分散し、確認や引継ぎに時間がかかっている」
墓苑管理システムでは、顧客情報・売上・重要書類・各種申込みなどを一元管理。情報を探す手間や、担当者ごとに管理方法が異なる状態を減らし、日々の業務を進めやすくします。
事務作業の効率化は、人手を減らすためだけのものではありません。見学対応やご家族からの相談など、人だからこそできる仕事に時間を使える運営を目指します。
設備を置いて終わりではなく、活用できる仕組みまで。
「祈憶」は、坊主ラボの墓苑運営の実務知見、表示灯株式会社のハードウェア開発、Nobishiro合同会社のシステム開発、それぞれの専門性を組み合わせた共同開発商品です。
坊主ラボでは、機器やシステムのご説明だけでなく、墓苑の販売方針や参拝動線、ご家族への案内方法、スタッフの運用体制まで含めて、導入・活用を支援します。
既存墓苑の価値向上にも、新たな樹木葬・永代供養墓の開発にも。
「導入できるか」だけでなく、「自分たちの墓苑で、どのような価値を生み出せるか」からご相談ください。
「私たちの墓苑では、どう活用できる?」というご相談から。
「設置できる場所があるか知りたい」
「導入費用や運用にかかる負担を確認したい」
「販売促進や法要のご案内に、どう活用できるか聞いてみたい」
まだ導入が決まっていない段階でも、ご相談いただけます。
墓苑の形態や規模、現在のお困りごとを伺い、導入方法・費用・運用の進め方をご案内します。展示会にお越しいただけなかった皆様も、お気軽にお問い合わせください。
大切な人とのつながりが続く墓苑を。
そして、その場所を未来へ守り続けられる墓苑経営を。
坊主ラボが、皆様とともに考えます。